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スカルファミリーの経営記録等々
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繁華街を散歩していた折、ツボック君の姿が目に入る。
なにやら喧嘩っぱやいお嬢さんやらその保護者さんやらと騒動していたがこれ幸い。
彼のような「けみかる」に通じた錬金術師は貴重だ、交渉を始めるとした。

何しろ彼はイニフィ君に続く数少ない「科学・化学」に関して語れる人間だ。
以前「共通規格」に関する話で盛り上がったがまさか「蒸気機関」に関する知識まで持っているとは。
彼の研究のバックアップ第一人者となれたのは実に有意義という他無い。

構想の域を出なかったものが今や構想の段階まで頭の中で成長している。
今後がとても楽しみだ。



本日のまとめ
・ツボック君に対して研究資金、研究環境のバックアップを決定。
・魔術師の学院ではけみかるに関する授業も行っている。
・そして「大量生産」へ
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先日(というか本日の午前1時頃だったか)、少々深酒が過ぎた状態で冒険者の酒場へ。
愛する子チシカの姿が見えたので抱きしめようとすればあっさりすり抜ける。
何事かと思えばあの馬鹿者め、何の冗談か生霊などというものになっていた。

恥かしながらよく覚えていないのだが持ち合わせていた拳銃の弾丸が二発程減っている。
確かその場に居合わせた除霊師に対して発砲したような…

そしてその除霊師め、私の体をチシカに貸し与えよった。
霊の状態というものを初めて体験したがあれはある意味面白い、
情念と言おうか、思いがそのまま力になっている感じだった。

しかし結局私は私の体に、チシカは元の生霊に戻ってしまう。
今は私は強烈な脱力感&二日酔いで全身ガタガタ、そもそもどうやって屋敷に戻ったかすら覚えておらん。



(以下、素)
あの時はぶっちゃけ素が泥酔状態でした…
久々に会った幼馴染と9時頃から延々飲み続けて帰宅、更にそこからバーボンストレートなんてやっちゃったものですから今正に私の体はガッタガタの二日酔いです(笑

あの場に居合わせた皆様、勢いに任せたあの振る舞い、受け入れて下さって真に感謝致します。
除霊師さん、生霊という貴重な体験を有難う御座いました。

そして乱文申し訳ありませんでしたorz
・チシカ君に対してガレオン船を一隻貸与
 孤島からチャン君を助け出すつもりなのだろう、無事に帰って来ると良いのだが…
 ウメノキ氏の同行なども気にはなるが浮き足立つ軍部やハンターギルドの様子も考えると
 この時にチシカ君を孤島に送り出すのはある意味では好機とも言えるかもしれん。
 正直「ついている」

・イニフィ君に対して住居を貸与
 妻の隣の部屋を仮住まいとして貰う事に決定。
 これで更に銃器類の関する情報も手に入るだろう、本当に良い子だあの子は。

・物資の補給路の懸念
 海上封鎖が続くこの状況に手元の物資を計算した所
 後ひと月で底を尽く事が判明した、何か手を打たねばなるまい。

・居住問題
 私の屋敷や事務所をある程度解放はしてあるがスラム民達全員(勿論シマ内の人間)を
 賄うだけのものには到底足りない。
 そこで今現在あるあばら家や半壊した建物を取り壊して集合住宅を建てようと思う。
 これならば人員の問題も物資の問題もそう大した事ではない。
ハンターギルドとは何なのだろう。
ハンター達が賞金首や財宝の情報を求めてただ集まるだけのコミュニティ?
平和を脅かす犯罪者を捕縛する為の市民の味方?

だとしたら何故依頼した人間の如何に関わらず司法手続きを踏める?
自警団との折り合いはあるのだろうか?
財源は何処だ?捕らえた犯罪者の私財じゃないのか?
孤島送りが何故刑罰として妥当なのだ?帰国したら無罪放免なのか?

主観でしかないがチシカ君の処遇を聞いた時から疑問が沸いて仕方なかった。
少し腐っていた所に東国出らしいシバという男と出会う、気持ちの良い侠道を心得てる男だった。
私はあの国の人間がとても好きだ、男惚れしている。

何だか仕事が上手く行っていないらしい女性も見かけた。
失礼な態度をとってしまったが気にしていないだろうか?
名刺を渡していないとはいえ少々目に余る対応をしてしまった自分を反省しなければと思う。



本日の要点
・シバという侠道を見たい
・ハンターギルドとハンター、それらの事をもっと知ろう
・純米焼酎、店に入荷予定
チシカ君を捕縛しようというハンターを発見。
あの子にはエス・イーターの坊やの事を研究する為にまだまだ生きていて貰わねばならん。
そう思って助けに入ればこれ幸いや、あの坊や自身が現れた。

場所がスラムだったのは幸か不幸か解らんが、市民への被害は少ないだろう。
何にせよあの坊やは死んだようだ。
イニフィ君にも礼を言わねばなるまい、しかしもう一人のお嬢さんの始末の対価として
繁華街に家一軒とは、これは少々高い買い物だがこれでスラムが平穏になると思えば
そう高いものでも無いと思える辺り、私にも余裕が出てきた証拠だろう。

成り行きでチシカ君を迎え入れたものの、あの子は事務所には来なかった。
出頭するにしろ何にしろ、あの子の自由だ。
孤島保険に入っては…いないだろうな、きっと。
まああの子がおらずとも別の手は打てる、あの場で強制的に押さえつける必要もあるまい。

しかしあれ程大勢の冒険者をスラムで見かける事になるとは予想外だった。
半分以上…と言うか正直イニフィ君やチシカ君以外全く知らん。
しかしヤマブキ氏を見かけたのは恐ろしく久しぶりだ。
彼にはレギン氏同様頭が上がらんな。

しかしやはり冒険者君達とは相容れん…



本日の要点
・エス・イーターの死亡
・イニフィ君への報酬の増額(家一軒)
・ヤマブキ氏のテンションは意外と高い


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